来年1/14に韓国サーバーにて実装予定のエアナードアップデート1.8についての情報が、
韓国情報サイトの開発インタビュー記事に掲載されていましたのでまとめていきます。
数日前にTwitterの方で話題になっていましたので知っている方も多いと思いますが…
※機械翻訳を通している為、ところどころ憶測で書いている部分もあります。
又、日本に実装される際に仕様変更や各種調整が入る可能性があることを予め頭に入れておいて下さい。
【住宅地に吹く新たなる変化】
住宅コンテンツの変更のメインとなるのは「建築物の変更」です。
既存の『中型・大型住宅』や『草屋根の農園』を特別な外見や機能を持った住宅に変えれるようになります。
ArcheAgeで特にユーザーが熱を入れているコンテンツである住宅(ハウジング)に対して、
今まで一度も大型なアップデートがなかったので今回のシステムが導入されたようです。
建築物の改造というよりかは欲しい機能の拡張という方が合っているとか。
現在保有している建築物に必要な機能を選択して付与することで、それに併せて外見も変わります。
中型・大型住宅は『装備製作型』『消費財製作型』『特産品製作型』の三通りがあります。
一階部分の居住スペースはそのままで外に二階の作業スペースに行く階段が追加されてます。
住宅のデザインですが東西洋が混ざったイメージだとか。
又、二階の作業スペースでは専用のデイリークエストが受けられるようになっているようです。
<デザイン中のスケッチ>
改造住宅の所有者は一日一回帰還アイテムを獲得でき、家に帰るのも便利になります。
税金がわずかに増える代わりに専用の家具を設置して鉄のインゴット、木材、石材などの
一次加工材料を従来の製造方法より迅速かつ大量に生産することも可能になるとか。
続いては草屋根の農園です。
草屋根も中型・大型と同じく三種類に変更することが出来ますが機能が変わっていて、
『農業型』『畜産型』『採掘(?)型』に分かれています。
こちらも住宅が二層で構成されていて一階には農業と採集が出来る苗床が設置されています。
農業型には苗床が三つ、畜産型と採掘型には二つの苗床があります。
苗床が少ない畜産型と採掘型にはそれぞれ納屋と採掘機が代わりに設置されています。
この納屋と採掘機は通常よりも労働量効率が上がっているとか。
そして改造された草屋根でも一次加工材料の迅速大量生産が可能となっています。
製作できるのは濃縮された果汁、いぶした薬剤などです。
もう一つの特徴としては屋根や隙間から植物が確立で生えてくることです。
目を凝らして探してみると冬虫夏草などのレアなものも発見できるかもしれません。
住宅改造には「建築物の用途変更証紙」が必要になります。
あくまで既存の住宅を増改築する形なので一旦撤去して建築し直す必要はありません。
又、これらはあくまで『二段階目』ということで今後『三段階目』『四段階目』も追加していくそうです。
今回のアップデートでは残念ながら蚊帳の外だった小型住宅と邸宅ですが、
こちらも現在調整中とのことなのでご安心ください。
機能面だけでなく特別な外見をもった住宅も準備しているようなので今後のアップデートに期待ですね。
住宅を改造する際の注意点として家具の消失があることをお忘れなく。
建築物を撤去するときと同じように一旦家具を全て回収した方がよさそうです。
そしてエリアの方にも調整が入ります。中立地域内の住宅エリアに保護が適応されるようです。
おそらく住宅エリアBGMの範囲が保護対象になるのかな?海賊島も対象なのか気になります…
今まで中型住宅以上の建築物専用だった高級住宅エリアが一般住宅エリアに変更されます。
アップデート直後は高級住宅地だったエリアの特産品製作台付近の場所取りが発生しそうですね。
ハウジングのアップデートは嬉しい人多いのではないでしょうか?
保護エリアに行くと遠征隊や血盟で集まって村を形成してるところをよく見かけますね。
無人島を一つまるまる埋めてる人もいますし、ユーザーが住宅コンテンツを楽しんでるのが分かります。
日本に実装されるのは韓国鯖から遅れて一、二ヶ月後になりそうですが今から楽しみです。
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